ブログをご覧の皆さん、こんにちは
徳島の屋根外壁塗装専門店、
㈱煌工房です(^・ω・^)
今回のテーマは「塗膜の剥がれ」です!
外壁の塗膜は劣化をすると、色褪せるだけではなく
下のように剥がれてくることもあります💦
写真のように塗膜が剥がれてくると、
とても見栄えが悪くなりますよね(;´・ω・)
このように塗膜が剥がれてくる原因は、主に2つあります!
1.施工不良
塗装後、おおよそ3年以内に塗膜が剥がれてきた場合は施工不良の可能性が大いにあります!!
施工不良とは・・・
× 洗浄、下地処理がしっかりできていない
× 洗浄後の乾燥が不十分
× 下地にあった塗料を使用していない
× メーカーが規定する塗布量を守っていない 等
2.経年劣化
外壁は、おおよそ7~10年で目に見えて劣化していきます。しかし、使用している塗料によって耐用年数も変わってくるので、塗膜が剥がれ始める時期も異なってきます!
外壁の一部の塗膜が剥がれている場合は『まだ、これぐらいなら大丈夫』と思われる方もいると思います。
しかし「塗膜の剥がれ」は、お家を雨風や紫外線から守っているバリアがなくなっているのと同じこと!
塗膜が剥がれた部分からどんどん雨水が浸入し、お家の内部をじわじわと腐らせていきます!!
そうすると、雨漏りやシロアリの発生に繋がってしまいます⚡
塗膜が剥がれてきた場合は塗装での補修となりますが、
部分的だからと自らで補修されることはオススメしません!
なぜなら、ただ上から塗料を塗るだけでは劣化は止まりません。
既存の塗膜の処理や下地処理をしっかりと行わないといけないので、難しく手間が掛かります💦
お家の美観も内部も守るために、知識のあるプロにご依頼ください(^_^)/
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ぜひ、覗いてみてくださいね^^