屋根外壁塗装といっしょに

2020年11月15日

ブログをご覧の皆さん、こんにちは

徳島の屋根外壁塗装専門店

㈱煌工房です(^・ω・^ )

 

本日のテーマは「ベランダ」です!

 

皆さんは、屋根や外壁は10年を目安にメンテナンスが必要だということはご存じですよね(´ー`*)

 

では、ベランダにもメンテナンスが必要ということはご存じですか?

ベランダ防水劣化写真

新築時、ベランダには防水塗装が施されています。

そして防水塗装の寿命は、新築後または前回メンテナンスから約10年程です。

 

屋根には、勾配(こうばい)があるので雨水が流れ落ち水浸しになることはありません。

※勾配(こうばい)・・・傾斜のこと。

しかしベランダには勾配がないため、雨水に浸される頻度や時間が長く、この防水塗装の寿命である「10年」という年数を過ぎてしまうと防水効果が落ちてしまい、主に下記の4つの劣化現象が起きるようになってきます!

 

☑ ひび割れ

ベランダひび割れ

☑ 膨れ

ベランダ膨れ

☑ 剥がれ

ベランダ塗膜剥がれ

☑ 水溜まり

ベランダ水溜まり

 

これら4つの現象を放置してしまうと、最終的には雨漏りに繋がることもあります(lll’□’o)・・・

ぜひ、ご自宅のベランダをチェックしてみてください☆

 

 

そしてベランダ防水工事にも何種類か工法がありますが、現在よく施工されているのが下記の2種類の工法です!

 

・ウレタン防水

ウレタン樹脂が混ざった塗料を塗り重ね、層を作ることで水分の侵入を防ぐ工法です。施工のしやすさと、安い費用で高い効果が期待できるというメリットがあり、よく使用される工法です!ただし、経年劣化によって亀裂が入ることがあるので、小規模なメンテナンスを実施することで寿命をさらに延ばすことができます☆

 

・FRP防水

樹脂繊維を含んだシートを貼り付けてコーティングする新築時に多く用いられる工法です。強度が強く、耐久性に優れているのが特徴です!ただし、伸縮性がなく、紫外線にも弱いためひび割れが起きやすいというデメリットがありますが定期的なメンテナンスを実施することで寿命をさらに延ばすことができます☆

 

 

屋根外壁の塗装は気にしても、ベランダを気にされる方は少ないかもしれません。

「ベランダは、こんなもの」なんて、傷んでいるベランダが当たり前になっていませんか?

ベランダも綺麗にできるんです!

ぜひ、ベランダの防水塗装もお考えください☆

 

屋根外壁塗装といっしょにベランダのメンテナンスをされることをオススメ致します(b゚д゚*)good☆

 

ベランダ防水塗装

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