ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
近頃の朝夕の寒さにこの冬の厳しさを不安に感じずにはいられない今日この頃、皆さん体調を崩してはいませんか?
今回は、藍住町S様邸内装リフォームの和室天井張り替えの様子をご紹介致します。
当初、お客様からは「部分張り替えでもいい」とのお話でしたが、
現状の天井によく似た材質を使用したとしても、新しく張り替えた部分ではどうしても木質が変わってしまうのと、施行の困難さから全体張り替えの提案をさせて頂きました。
既存の天井を撤去するには、まず、クロスや板、木材などを室内に向けてめくりながら剥がしていくので、廻り縁(※1)等にキズを付けないよう細心の注意を払います!
今回は、旧間に新間の材料を使いましたので慎重に寸法取りしてカット。
天吊りの野縁(※2)の水平レベルも異常なしで、多少下地は追加しましたが比較的スムーズに作業が出来ました。
綺麗に仕上げるのはもちろんですが、これからの「その家のためになる」ような工事の提案と施工を常に心掛けています。
こちらのS様には他にもフローリング張り替えや砂壁塗り替えなど沢山ご依頼頂きました!大感謝です!!
その様子はまたの機会にご紹介したいと思います。
※1・・・廻り縁(まわりぶち)とは天井と壁を見切るもの
壁と天井の堺をぐるりと廻る材料を廻り縁(まわりぶち、「廻縁」と書くことも)といい、天井と壁を見切る役割があります。
床と壁の堺につける巾木(はばき)同様、空間のなかではわき役的な存在ですが、その種類は、色・形状など様々なものがあります。素材も木製や塩ビ製など様々あり、どのような空間にしたいかによって、たくさんの選択肢があります。
※2・・・野縁(のぶち)
天井板を取り付けるための下地材として30~45㎝ほどの間隔で 配置される細長い材。木製以外にアルミ製や軽量鉄骨製のものなどもある。
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