ブログをご覧の皆さん、こんにちは
徳島の屋根外壁塗装専門店
㈱煌工房です(^・ω・^ )
本日のテーマは、「外壁材の種類」です!
現在お住いのお家の外壁が何で出来ているかご存じですか?外壁材にもたくさんの種類が存在し、機能性やデザイン性はそれぞれ異なります。
ですが、定期的なメンテナンス(塗装など)を怠るとせっかくの機能性やデザイン性はどんどん劣化していきます。
そこで!今回はよくお見掛けする外壁材をご紹介します!
窯業系サイディング
セメントに無機物や繊維、木質成分などを混ぜて作られているボード状の外壁材。
デザインも豊富で外壁材としてよく使用されています。
金属系サイディング
ガルバリウムやアルミニウム等の金属の鋼板を成型して作られる外壁材。
鉄筋コンクリート
鉄筋を支えとしたコンクリートの外壁材。
非常に耐久性が高いことから大型建築物に適した素材。
リシン
骨材や樹脂、セメント、着色料等を混ぜ合わせたモルタル壁用の仕上塗材。
ジョリパット
砂と塗料を混ぜてモルタルの上に施工するフランス生まれのモルタル壁用の仕上げ塗料で出来た外壁。
ALC
珪石、セメント、生石炭等が主原料となり、高温かつ高圧で蒸気養生された外壁材。
吹き付けタイル
表面が凹凸になるように異なる種類の塗料で、3層にして、1~5mm程度の厚さで吹き付けるタイル壁用の仕上げ塗料。
スタッコ
石炭と水、セメント、砂などを混ぜ合わせたモルタル壁用の仕上げ塗料。
木質系サイディング
天然の木に塗装をして仕上げた外壁材。
タイル
粘土、陶器、長石、石英などを砕き、形成し高温で焼き固めた外壁材。
外壁の種類によってメンテナンス方法は違ってきます。
しかし、劣化状態によっては塗料が嚙みつかない場合もあります。そういった場合は、張り替えなどの補修工事をお願いするようになります。
そうならない為にも、早期診断、早期メンテナンスを心掛けることをオススメします。
煌工房では、経験豊富な国家資格を取得している担当が診断しております!
お気軽にご相談ください(^^)/