塗装以外でお家を蘇らせる方法

2021年2月8日

ブログをご覧の皆さん、こんにちは

徳島の屋根外壁塗装専門店、

㈱煌工房です(^・ω・^)

今回のテーマは「屋根カバー工法」です!

 

弊社へご相談に来られるお客様からよく『いろいろと忙しかったりで後回しになり塗装のタイミングを逃してしまって、ここまで劣化してしまった・・・』ということを聞きます。

 

確かに塗装時期に他の優先すべきことと重なってしまうと、「今は雨漏りとか特に問題もないし、今すぐにメンテナンスをしなくてもいいか」と、後回しにしてしまいますよね。

 

しかし後回しにし続けて、気付いた時にはお家がボロボロに・・・。

「こんなに傷んでしまったら手遅れ!?塗装だけでなく修理などで多額の費用がかかるかも …」と心配になりますよねρ(тωт`) …

 

でも、まだ諦めないでください!

塗装だけではなく、他にもお家を蘇らせる方法があります!

 

皆さんは「カバー工法」という言葉をご存じですか?

 

カバー工法とは、既存の古い屋根の上に軽量の新しい屋根材を張って被せていく工法のことをいいます。雨漏りを防いでくれる大切な役割をもった防水シート屋根材を新しくすることで、防水機能を復活させることができます!

屋根カバー工法,煌工房

 

しかし劣化が進んでいる場合、塗装をしても意味がない場合があります。

そうなると・・・「カバー工法」か「葺き替え工事」のどちらかでメンテナンスを行う必要があります。

 

葺き替え工事は・・・

これまでの屋根材と違う屋根材を選ぶことができるので外観をイメージチェンジでき、さらに軽い屋根材を選べば耐震性も上げることができるメリットがあります。しかし、古い屋根を撤去する大規模な工事なので費用が高くなり、工期も長くなるデメリットがあります。

 

 

カバー工法は・・・

古い屋根の上から施工をするので二重屋根になり断熱性と遮音性が上がり、葺き替えに比べると工期も短く、費用も抑えられるメリットがあります。しかし、新しく被せる屋根材の種類が限られていたり、重量が少し重くなってしまうところがデメリットになります。

 

ただ、この「カバー工法」は全ての屋根にできるわけではありません!

 

施工ができる屋根の条件として、既存の屋根材がフラットなものであることが前提です!

瓦屋根は、もちろん施工できません。

又、対象の屋根材であっても、劣化が激しく下地が傷んでいる場合は施工することができません。

 

カバー工法をお考えであれば、築20~30年の間に施工するのがオススメです☆

 

 

煌工房では、お客様の希望に合わせたベストなメンテナンス方法をご提案させていただきます!

 

ぜひ、お気軽にご相談ください^^

 

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