



こんにちは!
徳島市・阿南市・鳴門市・小松島市・板野郡・名西郡を中心に、外壁塗装・屋根塗装を手がける**株式会社 煌工房(きらめきこうぼう)**です。
今回は、徳島市上八万町 外壁塗装の施工事例として、築21年のお住まいをご紹介します。
今回のお問い合わせは、もともと外壁塗装についてではなく、ダミー煙突カバーの工事についてのご相談でした。
そこから建物全体についてお話を伺い、屋根の状態なども確認した結果、既存のアスファルトシングル屋根をガルバリウム鋼板で覆う屋根カバー工事もお任せいただくことになりました。
ところが、工事が始まり足場を設置して外壁を詳しく確認すると、約4年前に他社で施工された外壁塗装に複数の不具合や施工不良が見つかりました。
そこで現在の状態をお客様へ写真とともにご報告し、必要な補修方法をご説明。
ご相談を重ねた結果、今回の工事に外壁塗装も追加することになりました。
外壁はこれまでの水色系からホワイト系へ塗り替え、不具合の補修とともに建物全体の印象も明るく一新しています。
💬 お客様情報・ご相談内容
最初のご相談は「ダミー煙突カバー」でした
今回のお客様とのご縁は、ホームページからのお問い合わせでした。
最初にご相談いただいたのは、外壁塗装ではなくダミー煙突カバーの工事です。
そこから建物についてお話を伺い、屋根の状態なども確認しました。
その結果、既存のアスファルトシングル屋根をガルバリウム鋼板で覆う屋根カバー工法も含めて施工することになりました。
足場を設置して初めて分かった外壁の状態
工事が始まり、足場を設置すると、地上からでは確認しにくかった外壁の状態まで間近で見ることができます。
そこで詳しく確認したところ、約4年前に他社で施工された外壁塗装に、仕上がりや下地処理などに関する複数の不具合が確認されました。
比較的新しい塗装だったため、お客様にとっても予想していなかった状況です。
私たちはそのまま工事を進めるのではなく、まず現在の状態を写真に残し、どこに問題があるのか、なぜ補修が必要なのかをご説明しました。
そのうえでお客様と相談し、今回の工事に外壁塗装を追加することになりました。
水色系からホワイトへ、外観の印象も一新
外壁については、施工前の水色系からホワイト系へ塗り替えることになりました。
今回使用した外壁塗料は、アステックペイントの超低汚染リファイン1000Si-IRです。
足場設置後に確認された前回塗装の不具合について、必要な補修や下地処理を行ったうえで塗装を進めました。
単に上から新しい色を塗るのではなく、まず下地の状態を整え、これから先も安心してお住まいいただけるよう施工することを大切にしています。
また、外壁色はこれまでの水色系からホワイト系へ変更。
色味を大きく変えることで、建物全体が明るく、すっきりとした印象へ生まれ変わりました。
お客様にも完成後の外観をご確認いただき、仕上がりを気に入っていただくことができ、私たちも安心しました。
今回の工事は、もともとのダミー煙突カバーのご相談から始まり、屋根、そして外壁へと工事内容が広がっていきました。
その都度、建物の状態をご説明しながら、お客様と一緒に工事内容を決めていけたことも、今回の施工で大切にした部分です。
🏡 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 徳島市上八万町 |
| 築年数 | 21年 |
| 外壁塗装 | 他社にて約4年前に施工 |
| 既存屋根 | アスファルトシングル |
| 施工内容 | 屋根カバー工事・外壁塗装・木部塗装・付帯部塗装・軒天塗装・シーリング工事・外壁出隅板金包み・ダミー煙突カバー工事・網戸張り替え・ガラスフィルム貼り・ウッドデッキ補修・波板ポリカ張り替え |
| 外壁施工前色 | 水色系 |
| 外壁施工後色 | ホワイト系 |
| 施工期間 | 令和8年8月3日~令和8年9月10日 |
| 希望耐用年数 | 12~15年程度 |
📸 徳島市上八万町 外壁塗装|施工前の状況
■ 外壁
外壁は、約4年前に他社で塗装されていました。
塗装から4年程度と比較的新しい状態でしたが、今回足場を設置して外壁を近くから確認したところ、仕上がりや下地処理などに関する複数の不具合が確認されました。
塗装工事は、表面に新しい塗料を塗るだけではありません。
既存塗膜や下地の状態を確認し、それぞれに適した下地処理を行うことが、その後の仕上がりや耐久性を左右します。
今回は問題のある部分をそのまま上から塗り隠すのではなく、状態を確認しながら必要な補修・下地処理を行い、そのうえで新しい塗膜を形成する方針としました。
また、施工前の外壁は水色系でしたが、今回の徳島市上八万町 外壁塗装ではホワイト系を採用。
明るく清潔感のある外観へイメージチェンジしていきます。
■ 木部
木部には、紫外線や雨風による色褪せや表面の経年変化が確認されました。
木部は外壁とは素材が異なるため、外壁用塗料をそのまま使用するのではなく、木材の特性に合わせた材料選びが重要です。
今回は状態を確認して必要な下地処理、腐食部の木材の交換を行い、木部専用の塗料を使用して保護しました。
■ 付帯部
雨樋や破風板などの付帯部についても、塗残しや艶の低下などが確認されました。
外壁だけをきれいに塗り替えても、付帯部に劣化が残っていると建物全体の仕上がりに差が出ます。
今回は付帯部についても状態を確認し、それぞれの素材に合わせて下地処理・塗装を行いました。
■ シーリング
外壁目地やサッシ周辺のシーリングについても確認しました。
シーリングは、外壁材の動きを吸収するとともに、目地や取り合い部分から雨水が侵入するのを防ぐ重要な役割があります。
今回は既存シーリングの状態を確認し、ひび割れや施工不良が確認されたため、全体的に新しいシーリング材を施工しました。
■ 屋根
既存屋根にはアスファルトシングルが使用されていました。
今回のご相談をきっかけに屋根の状態も確認し、今後の耐久性やメンテナンスを考え、ガルバリウム鋼板による屋根カバー工法を採用しました。
既存屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材で覆うことで、屋根全体を保護していきます。
■ 外壁出隅
外壁出隅部分については、今後の耐久性も考慮してガルバリウム鋼板による板金包みを行いました。
すべてを塗装だけで直すのではなく、部位や劣化状態に応じて板金工事などを組み合わせることも、住まいを長く守るためには大切です。
💡 「4年前に塗装したから大丈夫」とは限りません
今回のお住まいで特にお伝えしたいのが、前回の塗装からの年数だけで建物の状態を判断することはできないということです。
外壁塗装から約4年と聞けば、
「まだしばらく大丈夫だろう」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、塗装の耐久性は塗料のグレードだけで決まるものではありません。
既存塗膜の状態、下地処理、塗布量、乾燥時間、施工方法なども重要です。
今回も、足場を設置して間近で確認したことで、地上からでは分かりにくかった問題を確認することができました。
築年数や前回の施工時期だけで判断せず、現在のお住まいがどのような状態なのかを確認することが大切です。
【施工前写真】

【施工前不良箇所写真】

🎨 使用塗料・材料一覧
| 施工内容 | 使用塗料・材料 |
|---|---|
| 外壁塗装 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント) |
| 木部塗装 | ガードラック アクア(和信化学工業) |
| 付帯部塗装 | アレスダイナミックTOPマイルド2液(関西ペイント) |
| シーリング工事 | オートレイクシード(オート化学工業株式会社) |
| 外壁出隅 | ガルバリウム鋼板板金包み |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板カバー工法 |
🏠 徳島市上八万町 外壁塗装|超低汚染リファイン1000Si-IR
今回の外壁には、アステックペイントの超低汚染リファイン1000Si-IRを採用しました。
この塗料の大きな特徴の一つが、外壁への汚れの付着を抑える「超低汚染性」です。
緻密な塗膜を形成することで、汚れが塗膜内部へ入り込みにくくなっています。
さらに、塗膜表面が水となじみやすい親水性を持っているため、付着した汚れを雨水で洗い流しやすく、外壁の美観維持につながります。
また、紫外線による塗膜劣化を抑える高耐候性も特徴です。
メーカー公表の期待耐用年数は15~18年とされています。
遮熱性にも配慮
超低汚染リファイン1000Si-IRは、特殊な遮熱性無機顔料によって近赤外線を反射し、外壁表面の温度上昇を抑える遮熱性能も備えています。
さらに、防カビ・防藻性も備えています。
今回は施工前の水色系からホワイト系へ塗り替えました。
不具合箇所を補修したうえで新しい塗膜を形成し、性能面だけでなく外観の印象も大きく変わる塗装工事となりました。
👉 長期的な外壁保護と美観維持を考えながら、明るく清潔感のある外観へ仕上げています。
🪵 木部塗装|ガードラック アクア
木部には、和信化学工業のガードラック アクアを使用しました。
ガードラック アクアは、水系タイプの木材保護着色塗料で、木目や木材本来の質感を活かしながら着色・保護できることが特徴です。
外部の木部は、紫外線や雨水などの影響を直接受けるため、時間の経過とともに色褪せや表面劣化が進みやすい部分です。
そのため、木部の状態を確認して下地を整え、木材に適した塗料で保護することが重要です。
今回も木の風合いを活かしながら、建物全体の色合いとのバランスを考えて仕上げました。
👉 木部の素材感を活かしながら、美観と保護性能を整えました。
🏠 付帯部塗装|アレスダイナミックTOPマイルド2液
雨樋や破風板などの付帯部には、関西ペイントのアレスダイナミックTOPマイルド2液を使用しました。
ラジカル制御技術によって紫外線による塗膜劣化を抑え、優れた耐候性を発揮する塗料です。
また、低汚染性や防カビ・防藻性を備えていることも特徴です。
今回は外壁を水色系からホワイト系へ変更したため、付帯部についても外壁との色のバランスを確認しながら仕上げました。
外壁だけではなく、雨樋・破風板などの細かな部分まで整えることで、建物全体に統一感が生まれます。
👉 付帯部までしっかり保護し、建物全体の美観と耐久性を整えました。
🏠 シーリング工事|オートンコークワンNEO
外壁塗装では、塗料だけでなくシーリングの状態も重要です。
シーリングは外壁材の継ぎ目やサッシ周辺などに施工され、建物の動きを吸収するとともに、雨水の侵入を防ぐ役割があります。
今回は既存シーリングの状態を確認し、全体的に撤去・下地処理を行いました。
そのうえで新しいシーリング材を施工し、外壁目地、サッシ廻りの防水性を整えています。
👉 外壁の防水性能を支える、大切なメンテナンス工事です。
🔨 徳島市上八万町 外壁塗装|施工の流れ
① 足場組立・近隣ご挨拶
まず、安全に作業を行うための足場を設置しました。
工事開始前には近隣の皆様へご挨拶を行い、工事期間や作業内容についてご案内します。
そして今回、この足場を設置したことで、地上からでは確認しにくかった前回塗装の不具合を詳しく確認することができました。

② 高圧洗浄
外壁や付帯部などに付着した汚れやコケ、カビ、劣化した塗膜などを洗浄します。
塗装面をきれいな状態に整えることで、新しい塗料の密着性を高めるための大切な工程です。

③ 下地処理・補修
洗浄後、外壁の状態を一面ずつ確認します。
今回は前回施工の不具合が確認されたため、問題箇所をそのまま塗り隠すのではなく、必要な補修や下地処理を行いました。
塗装後には見えなくなる部分だからこそ、下地処理を丁寧に行うことが重要です。

④ シーリング工事
既存シーリングの状態を確認し、撤去・処理を行います。
その後、新しいシーリング材を施工し、外壁目地や取り合い部分の防水性能を整えました。

⑤ 外壁塗装
外壁には超低汚染リファイン1000Si-IRを使用しました。
下地の状態に合わせた下塗りを行い、中塗り・上塗りと工程を重ねて必要な塗膜を形成します。
施工前の水色系からホワイト系へ変更したことで、建物全体の印象も大きく変化しました。

⑥ 木部塗装
木部にはガードラック アクアを使用しました。
木部の状態に合わせて下地を整え、木材の質感を活かしながら丁寧に塗装しています。

⑦ 付帯部塗装
雨樋や破風板などの付帯部も施工しました。
外壁との色のバランスを確認しながら、細かな部分まで丁寧に仕上げています。

⑧ 最終点検・清掃・お引き渡し
すべての工事が完了したあと、外壁・屋根・付帯部・補修箇所などを細かく確認します。
その後、建物周辺の清掃を行い、最終確認を終えてからお客様へお引き渡ししました。

✨ 徳島市上八万町 外壁塗装|施工後の様子
▶ 外壁 Before → After


施工前は水色系だった外壁を、今回はホワイト系へ塗り替えました。
色味を明るくすることで、建物全体がすっきりとし、清潔感のある外観へと生まれ変わっています。
しかし、今回の徳島市上八万町 外壁塗装で大切にしたのは、見た目をきれいにすることだけではありません。
足場設置後に確認された前回塗装の不具合について、一つずつ状態を確認し、必要な補修・下地処理を行ってから塗装しました。
つまり今回の工事では、
「前回施工の不具合を補修する」
「新しい塗膜で外壁を保護する」
「水色系からホワイト系へ外観を一新する」
この3つを同時に行っています。
約4年前に塗装した外壁を再び施工することは、お客様にとっても当初予定していなかった工事でした。
だからこそ、完成した建物をご覧いただき、ホワイトを基調とした新しい外観を気に入っていただけたことに、私たちも安心しました。
👷♂️ 担当スタッフからのコメント
今回のお客様とのご縁は、ホームページからいただいたダミー煙突カバーについてのご相談から始まりました。
最初から屋根や外壁をすべて工事するというお話ではありませんでした。
建物についてお話を伺うなかで屋根についてもご相談いただき、ガルバリウム鋼板によるカバー工事をお任せいただくことになりました。
そして工事が始まり、足場を設置して外壁を間近で確認したところ、約4年前に他社で施工された外壁塗装に複数の不具合が見つかりました。
前回の塗装からまだ4年ほどです。
お客様にとっては、
「まだ塗装してから4年しか経っていないのに」
というお気持ちもあったと思います。
私たちも、追加工事をおすすめする以上、まずはお客様に現在の状態をきちんと理解していただくことが一番大切だと考えました。
そこで、問題箇所を写真に残し、
どこに問題があるのか。
なぜこの状態になっているのか。
どのような補修が必要なのか。
を一つずつご説明しました。
そのうえでご相談を重ね、外壁塗装についても私たちにお任せいただくことになりました。
最初はダミー煙突カバーのご相談だったものが、屋根、外壁、木部、付帯部、網戸、ガラスフィルム、ウッドデッキ、波板ポリカなど、住まい全体のご相談へと広がっていきました。
私たちは、工事の数が増えたこと以上に、お客様が住まいについて気になっていることを一つずつ相談してくださるようになったことを嬉しく感じています。
それは、工事を進めるなかで少しずつ信頼関係を築くことができた結果だと思っています。
外壁についても、施工前の水色系からホワイト系へ大きく印象を変えました。
完成後、お客様に仕上がりを喜んでいただけたことで、私たちもほっとしました。
私たちは、工事を取ることがゴールだとは考えていません。
工事完了からが、本当のお付き合いの始まりです。
今回施工した屋根や外壁はもちろん、網戸1枚の張り替えや小さな住まいのお困りごとまで、これからも気軽にご相談いただきたいと思っています。
そして10年、15年先も、
「住まいのことで困ったら、まず煌工房に相談しよう」
と思っていただける存在であり続けること。
それが、私たち煌工房が目指している**「住まいのかかりつけ医」**です。
このたびは、大切なお住まいを株式会社 煌工房へお任せいただき、誠にありがとうございました。
🔍 徳島市上八万町で外壁塗装をご検討の方へ
今回の施工事例のように、
「数年前に塗装したから、まだ大丈夫」
とは限りません。
外壁塗装の耐久性は、使用する塗料だけではなく、下地処理や施工方法、塗布量、乾燥時間、既存外壁の状態などによっても変わります。
また、地上から見ただけでは分からない不具合が隠れていることもあります。
株式会社 煌工房では、外壁だけを見るのではなく、屋根・シーリング・付帯部など建物全体の状態を確認します。
必要に応じてドローンも活用し、調査した内容は写真付きの建物調査報告書をもとに分かりやすくご説明します。
そして、
今、必要な工事は何か。
今はまだ必要のない工事は何か。
をできるだけ明確にお伝えすることを大切にしています。
徳島市上八万町 外壁塗装をご検討中の方はもちろん、
「以前塗装した外壁の状態を一度見てほしい」
「塗装して数年なのに剥がれや不具合が気になる」
「屋根と外壁をまとめて点検してほしい」
という方も、まずはお気軽にご相談ください。
無料点検・無料ドローン診断も承っています。
👤 この記事の解説者は・・・
株式会社 煌工房 代表取締役社長
大野 博史(おおの ひろし)

今回のご相談は前回に塗装した業者は信頼出来ないからということで弊社にお問い合わせいただきました。
当初は小規模工事のご依頼でしたが、お話をいているうちに「3年後にはカバー工事を考えている」という話になり
状態確認でドローン診断を行いました。
結果、この機会に屋根も施工することとなりました。
奥様が前回の塗装業者に不信感をお持ちでしたので、足場を組んだ時に外壁の確認をすると見えない部分や2階部分などに
手抜き工事が見つかりました。
奥様の違和感が悪い形で的中してしまったのは残念な結果でした。
今回は、業者選びは、難しいということを実感させられる案件でした。
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